漫画の巨匠、藤子・F・不二夫先生がしゃっくりを作品にしています。
しゃっくり丸は「幼年クラブ」にて1957年1月号~12月号までで連載されていました。
ずっとしゃっくりが止まらないしゃっくり丸。
周りの人は一生懸命、驚かせてしゃっくりを止めようとしてくれますが、なかなかびっくりしません。
しゃっくりを止めるくらいの「びっくり」を探すために旅に出ます。いろんな経験をしながら旅を続けるしゃっくり丸、生まれた時から止まらないしゃくりは果たして止まるのか?
ドラえもん、パーマン(知らない人も多い?)で伝説の著者から見た、しゃっくり。
興味がある方はぜひ!
この作品が、トキワ荘時代に描かれているのも、感慨深いところですね。