職場の同僚がしゃっくり本を紹介してくれました。
とてもかわいい本だったので、さっそく子供たちにも読み聞かせをしました。
「びっくり、しゃっくり くしゃみにおなら」
さく:長 新太
年少版こどものとも108号 福音書店から1986年に発行されています。
かわいいおさるさんが、しゃっくり くしゃみ おならをします。
しかも、同時に!
でも、こわかったり、びっくりしたりすると、それはピッタリ止まります。
絵も分かりやすく、リズミカルにお話が進んでいきます。
読み聞かせに最適な絵本だと思いました。
びっくり、しゃっくり くしゃみにおなら
とっても響きがいいですね。子供たちもつぶやきながら寝室へ向かっていきました。
しゃくりのヒック、くしゃみのクション、おならのプー。
動物の生理現象でありながら、とても奥ゆかしいかわいい音が出る症状なんですね。
ん・・・? 人によってはそうではないかも。
たかがしゃっくり、されどしゃっくり・・・。
今回は、癒し系しゃっくり本の紹介でした。