皆さん、こんにちは。
しゃっくりについて、記事を書き始めて、いつの間にか10回目になりました。
文章がなかなかまとまらず、不定期更新になってますが、頑張って継続していきたいと思います。
しゃっくりに疑問を持つ方、悩んでいる方、興味を持っている方の少しでも参考になれば幸いです。
ここ数回、少しだけ専門的な内容になっていましたので、今回は楽しい絵本の紹介です。
題名 : しゃっくりがいこつ(洋書Title : Skelton hiccups)
作 : マージェリー・カイラー(黒宮 純子訳)
絵 : S・D・シンドラー
全体的にブラックユーモアがきいていて、表紙見ただけでもクスッとしてしまいます。
各ページの絵も、子供用に描かれてはいますが、大人が見ていても飽きません。
私のしゃっくりコレクションの中でも、大好きな一冊です。
しゃっくりが出てしまった がいこつ に、友達の おばけ がアドバイスをくれます。
「いきを とめてごらんよ」
「さとうを たべてごらんよ」
「ゆびで めだまをおさえてごらんよ」
いや、目玉ないし! と突っ込みたくなりますね。
砂糖を飲む、日本ではあまり耳にしませんが、
アメリカ等では、砂糖の丸飲みはしゃっくりが止まる方法として一般的に知られています。
海外絵本のユーモアとしゃっくり事情を知れる、とてもユニークな絵本です。
うちの子供たちも喜んで読んでいます。
小さいお子さんがいる家庭に、贈り物としても喜ばれるかも・・・?
たかがしゃっくり、されどしゃっくり・・・。
今回は 大人も楽しめるしゃっくり絵本 の紹介でした。
最後までご覧いただきありがとうございました。