我が家では、数年間にわたり読みつくされ、ボロボロになった絵本を紹介します。
誰もがしってるノンタンシリーズです。
〇ノンタン 45周年
ノンタンは キヨノサチコさん が1976年に世に送り出した人気の絵本キャラクターです。今年(2021年現在)でなんと45周年だそうです。偕成社のHPでは特集ページがあり、ノンタンの歴史から絵本シリーズまでの詳細が見ることができます。
ノンタンシリーズはたくさんあり、アニメ化もされています。とてもかわいいキャラクターですが、ちょっとだけイタズラしたり、ケンカしたり、オネショしたりと、極端に美化されていないところも、また親しみやすいところです。
〇ノンタン しゃっくり ひっくひっく
この本は、食べ歩きをしていたノンタンがしゃっくりを発症するところから物語りが始まります。しゃっくりを止めようと、ノンタンと仲間たちがいろいろトライします。
最後にしゃっくりを止めるのは・・・?
〇しゃっくりと絵本
これまでに、しゃっくりと絵本については「しゃっくりがいこつ」、「びっくり、しゃっくり、くりくしゃみにおなら」、まんがでは「しゃっくり丸」を紹介してきました。実はほかにも、しゃっくりにまつわる物語は、意外に多く存在します。
しゃっくり本の紹介はこちらから!
しゃっくりは誰もが一度は経験する症状ですし、また命にかかわることは少ないので、楽しい体の症状として題材になるんでしょうか。どれもちょっとほっこりする内容の本が多い気がします。これからも、楽しいしゃっくり本がみつかれば、まじめな話題の間に紹介できればと思っています。
たかがしゃっくり、されどしゃっくり・・・。
ノンタンは私より少しだけ年上でした。
最後まで、お読みいただきありがとうございました。